学部卒業生名簿と卒業論文題目
(注)「学術論文」は当該卒業論文の内容を記述した学術論文の数を示すが、卒業研究のテーマを大学院進学後も引き続き行っている場合にはそれらの論文数の合計を記載してある(大学院在学時の業績を含む場合には*印を付す)。また、論文数には in press のものは含まない。
昭和57年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
岩渕淳(いわぶちあつし) | チオアミドを用いた2〜3の複素環化合物の合成 | |
及川肇(おいかわはじめ) | 求電子試薬によるチオアミドの活性化及びその反応 | |
大滝明裕(おおたきあきひろ) | ジヒドロジチアジン類の熱反応 | |
粕川清(かすかわきよし) | NaSH, Na2S を用いるジベンジルスルフィド類の還元反応 | |
佐藤克幸(さとうかつゆき) | 液体アンモニア中におけるポリクロロベンゼンと NaSH および Na2S からのポリクロロベンゼンチオールの合成 | |
高橋亙(たかはしわたる) | チオアミド類の銀塩による変換反応 | |
田辺等(たなべひとし) | 液体アンモニア中アセチレン類と硫黄求核種によるビニルスルフィド類の合成 | 1編 |
塚本肇(つかもとはじめ) | トリチオ炭酸エステル類の合成と反応 |
昭和58年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
菅原正博(すがわらまさひろ) | 液体アンモニア中におけるハロベンゼンと NaSH および Na2S の反応 | |
貞安浩見(さだやすひろみ) | チオニウムイリドを用いる炭素-炭素結合形成 | |
高橋幸樹(たかはしこうき) | 銀塩を用いるチオアミドの活性化によるアミジン類の合成 | |
宮亨(みやとおる) | トリチオ炭酸エステル類を用いる有機合成反応 | |
増形亮(ますかたとおる) | トリチオ炭酸エステルの NaBH4 による還元反応 | |
宮崎浩一(みやざきこういち) | 2-トリクロロメチル-3,4,5,-トリクロロピリジンと求核試薬の反応 | |
梁川昌紀(やなかわまさき) | チオアミドを利用した炭素-炭素結合形成反応の検討 |
昭和59年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
小川潤(おがわじゅん) | トリチオ炭酸エステルおよびその S-オキシドの化学変換 | |
遠藤元司(えんどうもとし) | チオアシルヒドラゾン誘導体の分子内炭素-炭素結合形成反応の検討 | |
小山内喜美子(おさないきみこ) | 塩基を用いるアリルスルホン類の分子間カップリング反応 | 1編(*) |
木村敏行(きむらとしゆき) | トリフルオロメチルポリクロロピリジンからの複素環化合物の合成 | |
関向和明(せきむかいかずあき) | α,β-不飽和アシルヒドラゾン類の環化反応の検討 | |
広瀬尚幸(ひろせなおゆき) | 2,4,6-トリ置換ジヒドロ-1,3,5-ジチアジンと求電子試薬との反応 | 1編 |
菅原博行(すがわらひろゆき) | チオクライゼン転位反応を用いる炭素-炭素結合形成の試み |
昭和60年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
勝木祐一(かつきゆういち) | 光学活性γ-フェニルチオクロトン酸エステル誘導体を用いる不斉 Diels-Alder 反応の検討 | |
佐藤紳一(さとうしんいち) | チオアミドの酸化的二量化によるチアジアゾール類の合成 | 1編 |
園部直弘(そのべなおひろ) | ゲルマクラノリド類の合成研究 | |
平塚高行(ひらつかたかみち) | ジヒドロジチアジンからの含硫黄複素環化合物への変換 | 1編 |
堀内英樹(ほりうちひでき) | N-メチル-2,4,6-トリアルキルジヒドロ-1,3,5-ジチアジンと求電子試薬との反応 | |
馬淵祥介(まぶちしょうすけ) | 金属スズを用いる分子内炭素-炭素結合形成反応の単環性テルペノイド合成への応用 |
昭和61年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
稲辺昌幸(いなべまさゆき) | 不斉 Diels-Alder 反応を用いる四級炭素のエナンチオ選択的形成の試み | |
小野寺広(おのでらひろし) | メタクリル酸エステル誘導体の分子内閉環反応を用いるα-メチレン-γ-ブチロラクトン類の合成の試み | |
金野匡恵(きんのまさえ) | トリチアン類からのチオアルデヒド、スルフィン類の発生とそれらとジエン類との環状付加反応 | |
久能敏光(くのうとしみつ) | 光学活性なγ-フェニルチオクロトン酸誘導体を用いる分子内不斉 Diels-Alder 反応の検討 | |
佐々木節夫(ささきせつお) | チオアルデヒドおよびセレノアルデヒドの発生とその捕捉 | |
田高隆治(たこうりゅうじ) | 種々の1,2,4,5-テトラチアン類の合成およびその化学変換 | 1編 |
山角直也(やまかどなおや) | ジチオカルバゼート誘導体の分子内閉環反応を用いる中・大環状ラクトンの合成研究 | 3編 |
横山哲也(よこやまてつや) | チオアミドの酸化的二量化によるチアジアゾールの合成とその化学変換 |
昭和62年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
猪狩勇人(いがりはやと) | 不斉 Diels-Alder 反応を用いる四級炭素のエナンチオ選択的形成の試み | |
小林公樹(こばやしひろき) | メタクリル酸エステル誘導体の分子内閉環反応を用いるα-メチレン-γ-ブチロラクトン類の合成の試み | |
榊原宏尚(さかきばらひろなお) | セレノアルデヒドの発生とその捕捉の試み | |
佐藤博士(さとうひろし) | 1,3-ジチオラン-2-チオン類からのオレフィン生成の試みとその大環状ラクトン形成への応用 | |
鈴木泰博(すずきやすひろ) | ジチオカルバゼート誘導体を用いる分子内閉環・開環による中・大環状ラクトン類の合成研究 | |
堀田哲也(ほったてつや) | ジチオカルバゼート誘導体の感化反応を用いるα-メチレン-γ-ブチロラクトン類の合成の試み | |
松田陽一(まつだよういち) | セレンを含むヘテロジエン類の合成とその環状付加反応 | 2編 |
柳沢徳子(やなぎさわとくこ) | 分子内 Diels-Alder 反応を用いる多環状化合物の立体選択的合成 |
昭和63年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
上野明(うわのあきら) | 2,4,6-トリ置換1,3,5-トリセレナンからのセレノアルデヒドの発生と捕捉 | 1編 |
小原仁(おばらひとし) | テルロアルデヒドの発生とその捕捉 | |
佐藤昌子(さとうまさこ) | 光学活性グリセルアルデヒド類からのジチオカルバゼート誘導体の合成とそれを用いる不斉アルドール反応 | |
下口賦(しもぐちたけし) | プレニルスルホン類からの二量化による三員環形成とその開環反応 | |
高崎一(たかさきはじめ) | 分子内 Diels-Alder 反応を用いる多環状化合物の立体選択的合成 | |
長澤和枝(ながさわかずえ) | d-カンファーからの光学活性ジチオカルバゼート誘導体の合成とそれを用いる不斉アルドール反応 | |
八重樫康(やえがしこう) | 分子内アルドール反応を用いるα-メチレン-γ-ブチロラクトン類の合成 -ゲルマクラノリド類の合成研究- | |
渡辺広幸(わたなべひろゆき) | セレンを含む新規な複素環化合物の合成とその化学反応性の検討 -セレンを含むヘテロクムレン類の発生の試み- | 2編(*) |
平成元年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
秋山邦夫(あきやまくにお) | 分子内 Diels-Alder 反応を用いる多環状化合物の立体選択的合成 | |
浅沼正樹(あさぬままさき) | 2,4,6-トリ置換1,3,5-トリセレナン類からのセレノアルデヒド、セレニンの発生と捕捉 | 1編 |
井上和也(いのうえかずや) | ジチオカルバゼート誘導体の分子内閉環反応を用いる中・大環状ラクトン類の合成 | 2編 |
寿敬賢(ことぶきよしたか) | セレノフェンとヘテロジエノフィル類との環状付加反応の試み | |
佐々木隆司(ささきりゅうじ) | セレノカルボニル及びテルロカルボニル化合物の発生と捕捉 | 1編 |
鈴木尚子(すずきなおこ) | 光学活性グリセルアルデヒド類からのジチオカルバゼート誘導体の合成とそれを用いる不斉アルドール反応 | |
濱道佳子(はまみちよしこ) | d-カンファーからの光学活性ジチオカルバゼート誘導体の合成とそれを用いる不斉アルドール反応 | |
東山和幸(ひがしやまかずゆき) | セレンを含む複素環化合物の合成とその環状付加反応 -セレナゾールの環状付加反応- | 1編 |
平成2年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
奥瀬聡(おくせさとし) | トリセレナンの酸化によるセレンを含む新規な反応性中間体の発生と捕捉 | 1編(*) |
金盛正史(かなもりまさふみ) | 不斉オキシセレネニル化反応を用いる光学活性アルコール類の合成の試み | |
川口道子(かわぐちみちこ) | 光学活性アリルセレニドを用いる不斉 [2,3] シグマトロピー転位 | 1編 |
小山武志(こやまたけし) | 分子内 Diels-Alder 反応を用いる多環状化合物の立体選択的合成 | |
斉藤靖信(さいとうやすのぶ) | 複数のセレノフェン・テルロフェンの縮環した新規な芳香族化合物の合成 | |
佐々木透(ささきとおる) | セレノカルボネート類の合成とその化学変換 | 1編 |
庄司岳志(しょうじたけし) | テルロアミド及びテルラジアゾールの合成と環化付加反応 | |
神紀和(じんのりかず) | 2,5-disiloxyselenophene, tellurophene の環化付加反応によるポリケタイド類の骨格構築の試み | |
武石淑之(たけいしよしゆき) | 3,5-位にヘテロ原子団を有する1,2,4-セレナジアゾール類の合成と環状付加反応 | 1編 |
八重樫輝利(やえがしてるとし) | セレン原子の関与する連続 [3,3] シグマトロピー転位を用いる鎖状テルペノイドの合成研究 |
平成3年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
秋元悟(あきもとさとる) | [3,3] シグマトロピー転位を用いるセレノケテン誘導体の合成 | 2編(*) |
伊藤友也(いとうともや) | 液体アンモニア中 9-ニトロアントラセンとセレン化ソーダ類の反応 | |
岩谷幸治(いわやこうじ) | ジセレニンの合成とその化学変換 | |
及川清二(おいかわせいじ) | ビス(アシル)ジテルリドの合成とその化学変換 | 3編(*) |
大舘健志(おおだてたけし) | 分子内 Diels-Alder 反応を用いる多環状化合物の立体選択的合成 | |
大西研治(おおにしけんじ) | セレノホスゲンの発生と化学変換 | 2編 |
小山内美奈子(おさないみなこ) | α,β-不飽和チオアミド類をヘテロジエンとして用いる不斉環化付加反応 | |
小幡竜弘(おばたたつひろ) | 3,5-位に異なった置換基を有する1,2,4-セレナジアゾールの合成とその環状付加反応 | |
小山浩(こやまゆたか) | 2,4,6-トリ置換1,3,5-ジセレナジンの合成とその化学変換 | 1編(*) |
土橋久美子(どばしくみこ) | 光学活性アリルセレニドを用いる不斉 [2,3] シグマトロピー転位 | 1編 |
平成4年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
石川貴啓(いしかわたかひろ) | セレノホスゲンを中間体とする新規な含セレン複素環化合物の合成 | |
上村誠(かみむらまこと) | セレノナイトライト(R-Se-N=O) の発生とその化学変換 | |
佐々木雄司(ささきゆうじ) | 立体的に保護された新規な1,2-ジセレネットの合成とその化学変換 | |
佐竹賢一(さたけけんいち) | 光学活性ビニルセレニドを用いる不斉 Diels-Alder 反応 | 1編 |
高橋謙(たかはしけん) | レトロ Diels-Alder 反応を用いるヘテロクムレン類の合成 | |
浜沢貴明(はまざわたかあき) | トシルヒドラゾンの熱分解を利用したジビニルジセレニド類の合成 | |
藤村学(ふじむらまなぶ) | 光学活性アリルセレニドを用いる不斉 [2,3] シグマトロピー転位 | 1編 |
古館美保子(ふるだてみほこ) | 芳香族ニトロ化合物とセレン求核種の反応 | |
師岡晶子(もろおかあきこ) | 含テルル複素環化合物の合成とその環化付加反応 | 1編(*) |
山口実(やまぐちみのる) | セレノホスゲンの発生とその化学変換 | 2編(*) |
平成5年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
相川京(あいかわけい) | 1,3-ジセレノールの合成と1,2-ジセレネットへの変換 | |
賀川高志(かがわたかし) | ジチオカルバゼート誘導体の分子内閉環と開環を用いるアルデヒド類の炭素鎖伸長反応 | 2編 |
北村智樹(きたむらともき) | ビニリデンカルベンを経由するヘテロクムレン類の合成 | |
工藤栄一(くどうえいいち) | 光学活性アリルセレニドを用いる不斉 [2,3] シグマトロピー転位 | 1編 |
中村秀紀(なかむらひでのり) | 立体的に保護された新規な1,2-ジセレネットの合成とその化学変換 | |
野呂崇(のろたかし) | [3,3] シグマトロピー転位を用いるセレノフェン類の合成 | |
藤根京太(ふじねきょうた) | 光学活性ビニルセレニドを用いる不斉 Diels-Alder 反応 | |
宮本斉(みやもとひとし) | アルミニウム新生面とオレフィンの反応 | |
若生克則(わこうかつのり) | 光学活性セレノキシドの Pummerer 転位中間体を用いる鎖状テルペノイドの不斉環化反応の試み |
平成6年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
伊東秀紀(いとうひでき) | [3,3] シグマトロピー転位を用いるセレノケテン・テルロケテン類の合成 | 1編 |
甲斐朋斉(かいともなり) | 光学活性アリルセレニドを用いる不斉 [2,3] シグマトロピー転位 | 1編 |
川野重之(かわのしげゆき) | 1,2-ジセレネットの合成 | |
小金渕浩之(こがねぶちひろゆき) | 光学活性セレノキシドのプンメラー転位中間体を用いる鎖状テルペノイドの不斉環化反応 | 1編(*) |
今野正和(こんのまさかず) | ニトリルセレニド類の発生とその捕捉 | |
庄司和寿(しょうじかずとし) | ジチオカルバゼート誘導体の閉環及び開環反応を用いるアルデヒド類の炭素鎖伸長反応 | 2編 |
増田純一(ますだじゅんいち) | 光学活性ビニルセレニドを利用する不斉環化付加反応 | 1編(*) |
丸山明子(まるやまあきこ) | アルミニウム新生面とオレフィンの反応 | |
吉田貴昌(よしだたかまさ) | 新規な環状テルリドの合成とその化学変換 | 1編(*) |
平成7年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
朝日田光晴(あさひだみつはる) | ジビニルジセレニド類の新規な合成とそれらの [3,3] シグマトロピー転位 | 1編 |
岩谷真樹(いわやまさき) | 光学活性アリルセレニドを用いる不斉 [2,3] シグマトロピー転位 | 1編 |
菊池美穂(きくちみほ) | 連続 [3,3] シグマトロピー転位によるα,β-不飽和セレノアルデヒド類の発生とその捕捉 | |
斉藤昇(さいとうのぼる) | ボリルカルコゲニドを用いるカルコゲノ化合物の発生と捕捉 | 1編 |
杉村克明(すぎむらかつあき) | [3,3] シグマトロピー転位を用いるチオケテン類の合成 | |
高尾幸伺(たかおこうじ) | ニトリルセレニド類の発生とその捕捉 | |
野沢和美(のざわかずみ) | プロパジエニリデンカルベンと単体硫黄・セレンからの新規なヘテロクムレン類の発生 | |
藤原誠(ふじわらまこと) | l-メントールより誘導される光学活性ビニルセレノキシドの不斉環化付加反応 | |
星知美(ほしともみ) | 炭化水素の酸化体と摩擦調整剤の反応 | |
三浦真実(みうらまさみ) | 1,3,5-トリセレナンからの新規な環状セレニドへの変換 | |
村松祐至(むらまつゆうじ) | ジチオカルバゼート誘導体の閉環及び開環反応を用いる大環状ラクトンの合成 |
平成8年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
太田剛(おおたごう) | PCB の無公害化に関する研究 | |
太田代幸樹(おおたしろこうき) | プロパジエニリデンカルベンと単体カルコゲンからの新規なヘテロクムレン類の発生と捕捉 | |
先崎一也(せんざきかずや) | 1,3,5-トリセレナンの酸化的開裂によるセレノセレニンの発生とその捕捉 | |
高橋詠二(たかはしえいじ) | 摩擦調整剤の潤滑油酸化物による劣化機構の解明 | |
多田信雄(ただのぶお) | 光学活性アリルセレニドを用いる不斉 [2,3] シグマトロピー転位 | |
津村繁(つむらしげる) | d-カンファーより誘導される光学活性ビニルセレノキシドの不斉環化付加反応 | |
藤澤浩之(ふじさわひろゆき) | ボリルカルコゲニドを用いるカルコゲノカルボニル化合物の発生と捕捉 | 1編 |
丸子広行(まるこひろゆき) | ビス(N,N-ジメチルカルバモイルセレノ)メタン類の位置選択的開裂によるセレノアルデヒドの発生 | |
米沢二美(よねざわふみ) | ニトリルセレニド類の発生とその捕捉 |
平成9年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
石木田慎(いしきだまこと) | 6H-ジヒドロ-1,2,3,4,5,7-ペンタチアゾシンの合成とその化学変換 | |
小野寺淳子(おのでらじゅんこ) | ハロゲン化チオホルミルの発生とその化学変換 | |
工藤恭二(くどうきょうじ) | PCB の無公害化に関する研究 | |
小滝恵一(こだきけいいち) | ニトリルセレニド類の発生とその捕捉 | |
小柳亮(こやなぎまこと) | チオケテン S,S-ジオキシド類の発生とその捕捉 | 1編 |
佐藤雅宣(さとうまさのぶ) | 摩擦調整剤の劣化機構の解明 | |
中村成岐(なかむらしげき) | ビニルセレノキシド類の分子内環化付加 | |
能登逸平(のといっぺい) | セレニン類の発生と捕捉 | |
藤山正道(ふじやままさみち) | ビス(N,N-ジメチルカルバモイルセレノ)メタン類の位置選択的開裂によるカルコゲノアルデヒドの発生 | 1編 |
平成10年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
荻須俊昭(おぎすとしあき) | ジエチニルジスルフィドを経由するビスチオケテン類の発生とその捕捉 | |
小田中光治(おだなかこうじ) | 1-アリルカルコゲネニル-1,3-ブタジエン類の合成とその熱反応 | |
菅野伸哉(かんののぶや) | アルキニルプロパルギルスルフィドの熱反応による2-メチレン-3-シクロブテン-1-チオン類の発生とその捕捉 | 1編 |
菊田裕(きくたひろし) | エチニル(ジシラニルメチル)スルホンからのチオケテン S,S-ジオキシド発生の試み | |
木村利恵(きむらりえ) | チオプロピオリル酸エチニルの熱反応によるプロパジエノンの発生と捕捉 | |
佐藤和人(さとうかずと) | 2H,6H-テトラヒドロ-3,7-二置換 1,5,3,7-ジテルラジアゾシンの合成と化学変換 | 2編 |
佐藤善孝(さとうよしたか) | ジアルケニルジカルコゲニドの新規な合成とその [3,3] シグマトロピー転位 | 1編 |
福澤興祐(ふくざわこうすけ) | PCB の無公害化に関する研究 | |
鷲見達也(わしみたつや) | ビニルセレノキシド類の分子内環化付加 | |
和知美姫子(わちみきこ) | ビス(N,N-ジメチルカルバモイルカルコゲノ)メタン類の位置選択的開裂によるカルコゲノアルデヒドの発生 |
平成11年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
家里篤史(いえさとあつし) | チオプロピオリル酸アルキニルの熱反応によるプロパジエノンの発生と捕捉 | |
伊藤智康(いとうのりやす) | α位に活性メチレン基を有するセレノキシド類のプンメラー型反応を利用する新規な炭素鎖伸長反応 | |
岡崎樹里(おかざきじゅり) | ビニルセレノキシドの環化付加 | |
片桐洋史(かたぎりようじ) | PCBの無公害化に関する研究 | |
加藤剛彦(かとうたけひこ) | かさ高い置換基を有するジアルケニルジセレニドの熱反応 | |
斎藤久美子(さいとうくみこ) | ジシラニレンユニットを含むクリプトファンの合成とその包接能の評価 | |
斎藤利夫(さいとうとしお) | イソカルコゲナゾールの新合成法 | 1編 |
佐藤実(さとうまこと) | 1,2,4-ジセレナゾリジンの化学変換 | |
畠山節子(はたけやませつこ) | アルキニル(ジシラニルメチル)スルフィドからのチオケテン発生の試み | |
真壁宗義(まかべむねよし) | アルキニルプロパルギルスルホキシドの熱反応 |
平成12年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
大塚達矢(おおつかたつや) | 6H-ジヒドロ-1,2,3,4,5,7-ペンタチアゾシンの新規な合成とその化学変換 | 2編 |
奥山繁(おくやましげる) | アルキニルアルキルスルフィドからの光反応によるチオケテンの発生 | |
木村啓(きむらけい) | α位に活性メチレン基を有するセレノキシドからのδ-ラクトンへの変換 | |
児玉晃寛(こだまあきひろ) | ビス(N,N-カルバモイルカルコゲノ)メタン類の位置選択的開裂によるカルコゲノアルデヒドの発生 | 1編 |
後藤くらら(ごとうくらら) | 1,3-カルコゲナザ-1,3-ブタジエンの新規な発生とその化学変換 | 1編 |
柴田裕子(しばたゆうこ) | 2H,6H-テトラヒドロ-1,5,3,7-ジテルラジアゾシンからの3H-ジヒドロ-1,2,4-ジテルラゾリジンの合成 | 2編 |
鈴木和幸(すずきかずゆき) | イソカルコゲナゾールの新合成法 | |
鈴木崇弘(すずきたかひろ) | アルケニルセレノキシドの環化付加 | 1編(*) |
滝谷信(たきやまこと) | ジアルケニルジカルコゲニドの熱反応による1,4-ジセロン類の発生 | |
堀優(ほりまさる) | アルキニルプロパルギルスルホンからのアレニルチオケテン S,S-ジオキシドの発生とその捕捉 |
平成13年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
飯田則之(いいだのりゆき) | プロパジエンセロンの新規な発生 | |
大久保香(おおくぼかおり) | 5,6-ジヒドロ-1,3,5-ジチアジンと塩化チオニルの反応 | |
大槻美由紀(おおつきみゆき) | ビス(N,N-ジメチルカルバモイルセレノ)メタン類の位置選択的開裂によるセレノアルデヒドの発生 | 1編 |
大沼裕樹(おおぬまゆうき) | 6H-ジヒドロ-1,2,3,4,5-7-ペンタチアゾシンの新規な合成 | 2編 |
川村怜(かわむらりょう) | イソカルコゲナゾールのワンポット合成 | 1編 |
岸杏奈(きしあんな) | 光学活性セロン Se-オキシドを用いるスルフィドの不斉酸化 | |
相馬めぐみ(そうまめぐみ) | アルキニルプロパルギルスルフィドの光反応によるチオケテンの発生 | |
長田孝規(ながたたかのり) | 1,3-カルコゲナザ-1,3-ブタジエンを用いる複素環化合物の合成 | |
中村玲美子(なかむられみこ) | [3,3]シグマトロピー転位を経由するエンジインの合成 | |
東舘正明(ひがしだてまさあき) | アルキニルプロパルギルスルホンからのアレニルチオケテン S,S-ジオキシドの発生とその捕捉 |
平成14年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
小野寺光貴(おのでらこうき) | イソカルコゲナゾールのワンポット合成 | |
小原基(おばらもとい) | 5,6-ジヒドロ-1,3,5-ジチアジンと塩化チオニルの反応 | |
古川央(こがわひさし) | チオンのヨウ素錯体を用いた不斉ヨードラクトン化への試み | |
佐藤美幸(さとうみゆき) | 3-エチル-5-ヒドロキシエチル-4-メチル-1,3-チアゾリウムブロミドの合成 | |
渋谷弘毅(しぶやひろき) | セレナジアゾールの熱反応によるプロパジエンセロンの発生 | |
高橋恵美(たかはしめぐみ) | アルキニルプロパルギルスルホンからのアレニルチオケテン S,S-ジオキシドの発生とその捕捉 | 1編 |
中村孝志(なかむらたかし) | ジシラニレンユニットを有するクリプトファンの合成とその包摂能の評価 | |
堀俊彦(ほりとしひこ) | Pummerer 反応を利用するアミノ酸の新規な合成法 | |
松本玲(まつもとれい) | ビス(N,N-ジメチルカルバモイルセレノ)メタン類の位置選択的開裂によるセレノアルデヒドの発生 | 2編 |
平成15年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
安東真理子(あんどうまりこ) | 連続 [3,3] シグマトロピー転位によるテルペン類の合成 | |
井上由紀子(いのうえゆきこ) | アルケニルセレノキシドの不斉環化付加反応 | 1編(*) |
大畑哲(おおはたさとし) | アルキルアルキニルスルフィドの光反応によるビスチオケテンの発生 | |
叶多渚(かのうたなぎさ) | Pummerer 反応を利用する光学活性アミノ酸の新規合成の試み | |
川村元輝(かわむらもとき) | 5,6-ジヒドロ-1,3,5-ジチアジンと二塩化一硫黄との反応 | |
菊池英樹(きくちひでき) | チオン・ヨウ素錯体を用いる不斉ヨードラクトン化反応 | |
斎藤剛(さいとうつよし) | チオフェン S-オキシドの分子内 Diels-Alder 反応 | |
柴田将之(しばたまさゆき) | チアジアジン誘導体の熱分解によるチオケテン S-オキシドの発生と捕捉 | |
鈴木麻里子(すずきまりこ) | かさ高い置換基を有するアルケンカルコゲノラートイオンの化学変換 | |
箱石みち子(はこいしみちこ) | アレニルチオケテンとイミンの [4+2] 環化付加反応を利用するアルカロイド類の合成 |
平成16年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
一戸孝暁(いちのへたかあき) | 1,3-チアザ-1,3,5-ヘキサトリエン類の発生の試み | |
菊池一真(きくちかずま) | アルキニルプロパルギルスルフィドからの4-メチレンシクロブテノンの合成 | |
菊地隆平(きくちりゅうへい) | プロピオール酸アルキンチオールエステルからのチオフェン骨格の構築 | |
小久保毅(こくぼつよし) | アルキルアルキニルテルリドの光反応 | |
佐々木淳(ささきじゅん) | 立体的に保護されたセロンの化学変換:セレノカルボニルイリド発生の試み | |
藤田亨(ふじたあきら) | かさ高い置換基を有するアルケニルプロパルギルスルフィドの熱反応による活性化学種の発生 | |
細越信二(ほそごえしんじ) | 光学活性セレノキシド類の合成とプンメラー型不斉官能基導入 | |
和田菜津子(わだなつこ) | 1,3,4-チアジアジン環の熱的環開裂によるチオケテン S-オキシドの発生 |
平成17年3月卒業
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
加藤英明(かとうひであき) | 1,2,3,4,5,7-ペンタチアゾカンの合成ならびにアミンとの反応 | |
小泉卓也(こいずみたくや) | アレニルチオケテンとイミンの[4+2]環化付加反応を利用するPumiliotoxin類の全合成 | |
桜庭麻衣子(さくらばまいこ) | イソセレナゾールの合成とへテロジエンとしての反応性 | 1編 |
佐藤樹(さとういつき) | チアジアジン誘導体の熱分解によるチオケテンS-オキシドの発生 | |
佐藤眸(さとうひとみ) | 1,3-チアザ-1,3-ブタジエンS-イミドの発生とその環化反応 | |
田村誠祥 | 6H-1,3,5-オキサカルコゲナジンと単体カルコゲンからのジカルコゲナゾールの合成 | |
中井悠一郎(なかいゆういちろう) | アレニルチオケテンとキラルイミンの[4+2]環化付加反応 | |
成瀬敦理 | β-ケトビニルチオケテンを利用した複素環化合物の合成 | |
松岡美智子(まつおかみちこ) | アルキルアルキニルスルフィドの光反応によるチオラクタムの合成 | |
三戸猛雄(みとたけお) | 5,6-ジヒドロ-1,3,5-ジチアジンからのポリスルフィドの合成 |
2005年度卒業予定者名簿および卒業論文題目
氏名 | 論文題目 | 学術論文 |
戎信和(えぶすのぶかつ) | 1,3-チアザ-1,3-ブタジエン S-イミドの発生とその環化反応 | |
大柳直己(おおやなぎなおき) | 脂肪族置換基を有するペンタチアゾカンの合成およびアミンとの反応 | |
栗畑紗綾花(くりはたさやか) | アレニルチオケテンとイミンの[4+2]環化付加およびラジカル環化を用いたBenzomorphane骨格の構築 | |
小山和弘(こやまかずひろ) | チアジアジン誘導体の熱的環開裂によるチオケテン類の発生 | |
中田千絵(なかだちえ) | 分子内にアミノ基を有するアルキニルアリルスルフィドの光反応によるチオラクタムの合成 | |
中野谷祐介(なかのやゆうすけ) | Lupinineの合成 | 1編 |
畠山浩樹(はたけやまひろき) | 6H-1,3,5-オキサセレナジンと単体カルコゲンからの3H-1,2,4-セレナカルコゲナゾールの合成 | |
東匠(ひがしたくみ) | ビス(N,N-ジエチルカルバモイルカルコゲノ)メタン類と求核試薬の反応によるカルコゲノアルデヒドの発生 | |
渡邊大(わたなべだい) | かさ高い置換基を用いたアレニルチオケテンの合成とその単離 | 1編 |