岩手大学は教育および研究活動に加えて社会との連携に重点を置いて、地域社会と共に持続的社会の形成と維持発展に努めています。理工学部におきましても、地域社会はもとより世界に活躍の場を求める積極的な人材の育成と、研究開発の面では産学官民連携に率先して取り組み、活動を展開しています。
出前講義のお申込み、ご質問等の詳細につきましては、下記のURLをご参照ください。
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教員名 | 理工学科 化学コース |
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是永 敏伸 |
1.全ての産業に繋がる「化学」:その重要性と高い就職実績 2.地方国立大学はMARCHよりもお勧め 3.地方大から発信する世界最高の有機化学 4.コンピュータを用いた最先端触媒設計 5.元製薬会社企業研究員が語る医薬品の合成 |
芝崎 祐二 |
1.高分子化合物(化学と物理の融合領域) 2.ナノ粒子、カプセル化、ドラッグデリバリーシステム 3.バイオマスプラスチック |
白井 誠之 |
1.環境にやさしい化学(グリーンケミストリー) 2.高温高圧の化学 3.高温水を利用するリサイクル化学 4.固体表面の触媒作用 |
竹口 竜弥 |
1.エネファーム・家庭用燃料電池について 2.次世代二次電池・金属/空気電池について 3.カーボン・ニュートラル化を目指して |
中崎 敦夫 |
1.天然物由来の毒とくすり 2.理工系・薬学系・農学系研究室を渡り歩いた化学研究者の話 |
横田 政晶 | 1.結晶の魅力について |
會澤 純雄 | 1.千の用途を持つ素材「粘土」 |
宇井 幸一 |
1.電池について 2.リチウムイオン電池について 3.イオン液体・溶融塩の魅力について 4.大学の研究、企業の研究 |
桑 静 |
1.「界面」ってなんだろう 2.グローバルの視点から大学生活、キャリアの設計 |
土岐 規仁 |
1.結晶とは? 2.結晶の応用 3.調味料や固相医薬品の製品化プロセス |
七尾 英孝 | 1.なぜ「ただし摩擦は考えないものとする」なのか:摩擦・摩耗・潤滑に関するお話 |
村岡 宏樹 |
1.有機化合物とは? 2.身の回りにある有機化合物 3.光と有機化合物と色の関係 |
クスマワティ・エッティ | 1.触媒の科学 |
鈴木 映一 |
1.原子・分子を支配する法則 2.光を使って分子を調べる方法 |
塚本 匡 | 1.熱に強いプラスチック~過酷な環境で使われる有機物~ |